安全教育のご紹介


先日車庫で実施した安全教育のご紹介です

車体が大きなバスには運転席からの目視では確認する事が出来ない場所が沢山あります

安全運行を実施するには「見えない場所」を正しく認識する事が必要です、今回は見えない場所を適切に認識するための実験を実施しました

今回の実験により乗務員それぞれの座高や目線により「見えない場所」に違いがある事を実感する事が出来ました

ドライバーは勿論「見えない場所」を減らす為に、広く視野を持ったりミラーを活用しますがどうしても見えない部分は出来てしまいます

この記事を読んでくださった小さなお子様を持つ親御さん、お子様にはぜひ「車が止まっていても大きな車の近くには近寄らない」事を教えてあげてください

事故は悲しい事しかおこりません


東京小田バス

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